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院長コラム

橋本病 (2022.07.05更新)
橋本病は1911年頃、九州大学の橋本策教授が報告した疾患です。橋本先生は、甲状腺摘出標本のうち、「リンパ球がたくさん入り込んで破壊されて腫れている甲状腺」について報告し、橋本病と呼ばれるようになりまし… ▼続きを読む

ゴミ出しと認知機能 (2022.07.02更新)
ごみ屋敷という言葉があります。もともとちゃんとした人が住んでいて、立派なおうちだったのに、いつの間にか敷地のなかがゴミだらけになってゆく。多くの方は、ご高齢になって、これまでできていたことができなくな… ▼続きを読む

イメグリミン (2022.06.30更新)
2021年9月に、新しい糖尿病の飲み薬であるイメグリミンが発売され、処方ができるようになりました。このお薬は、メトホルミンの展開化合物を多数作っていたところ、偶然にも、ミトコンドリアに働き、インスリン… ▼続きを読む

糖尿病網膜症 (2022.06.29更新)
糖尿病をもつひとについて、血糖値やHbA1cがそのときの瞬間風速だとしたら、網膜症が存在するのか、どの程度進展しているのかは、その方の糖尿病のコントロールの歴史を表すものです。たとえ、現在のHbA1c… ▼続きを読む

肥満あり糖尿病に対する栄養指導 (2022.06.28更新)
糖尿病をもつかたの平均BMIが24.8程度と言われておりますので、半分は肥満の方、半分は肥満ではない方と大まかにいうことができます。 肥満を合併した糖尿病患者さんの食事指導についてお話します。 つ… ▼続きを読む

1型糖尿病はなぜ発症するのか (2022.06.23更新)
1型糖尿病はどうして発症するのでしょうか。1型糖尿病は、ときに先天性の糖尿病と誤解されている場合がありますが、1型糖尿病は先天性の疾患ではなく、生まれた後で後天性に発症するものです。発症時の年齢は中央… ▼続きを読む

SU薬はときどき役に立つ (2022.06.19更新)
欧米人の糖尿病の臨床試験を見ますと、平均60歳ぐらいで、BMI32程度の高度肥満の方が多いことに気が付きます。一方、糖尿病データマネジメント研究会の2020年のデータでは、2型糖尿病患者さんの平均BM… ▼続きを読む

SGLT-2阻害薬 (2022.06.16更新)
SGLT-2阻害薬(そして、GLP-1受容体作動薬)が出るまでは、体重を減らしてくれる糖尿病の薬というのはありませんでした。ですので、この薬の作用機序に非常に驚いた記憶があります。 70歳ぐらいまで… ▼続きを読む

人間はなぜ太るのか (2022.06.07更新)
野生動物は基本的に太ることは少ないと思われますが、一方、人間は高度に発達した大脳連合野があり、視床下部の食欲中枢を上回る、過剰な摂食行動を引き起こすことが知られております。 野生動物は大脳以上に視床… ▼続きを読む

特定健診を実施しています。 (2022.05.31更新)
心臓の病気であれば、通常は息切れや胸の痛みなどの症状が出ますし、胃の病気ならば胃の痛みといった症状が出ます。糖尿病もHbA1c 10%を超えてきますと、のどの渇き、多尿、水を多量に欲しくなるなどの症状… ▼続きを読む

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