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風邪診療に漢方を使おう!

[2025.05.26]

風邪診療に「漢方」を取り入れることで、 患者さん一人ひとりの症状に合わせた“オーダーメイド診療”が可能になります。

漢方は、実際に使ってみることでしか見えてこない部分が多くあります。

本動画では、「最初にどこを問診すればよいか」を明確にし、 「その所見があれば、まずこの処方を試してみよう」という形で、 初学者の先生にも分かりやすく解説しています。 この動画の知識を使って、まず1例、処方してみましょう。そして、かならず再診してもらって効果を聞いてみてください。きっと、漢方が使いやすくなりますよ!

--- この動画では、以下のポイントを扱います:

✅ 「市販薬」と「受診」のあいだで揺れる患者心理とは

✅ 医師に求められる診察姿勢と説明の工夫

✅ 標準治療に加えて、漢方で咳などの症状をどう補完するか

✅ 症状に応じた漢方薬の具体的な使い分け  (例:葛根湯、柴胡桂枝湯、五虎湯、清肺湯、麦門冬湯、小青竜湯)

✅ 風邪診療におけるエビデンスと、漢方の位置づけ

 

 

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