メニュー

診療内容

糖尿病外来診療

当院では、日本糖尿病学会認定専門医である院長が診療を行い、これまでの経験から、患者様一人ひとりに最も適した治療法を提案しています。

  • 内服薬の個別最適化

  • 週1回のGLP-1受容体作動薬(注射)による治療導入

  • 外来でのインスリン導入および自己血糖測定指導

  • 1型糖尿病患者様へのカーボカウント指導

  • インスリンポンプ(ミニメド640G)対応

  • HbA1cの院内迅速測定(多くの患者様が30分以内に診察終了)

生活習慣病(慢性代謝疾患) 外来

糖尿病に加え、以下の生活習慣病にも対応しております。

  • 肥満外来(年齢・性別問わず診療)

  • 高血圧症・脂質異常症・高尿酸血症・メタボリックシンドローム・脂肪肝(MASLD/MASH)

  • 栄養指導および生活習慣の改善指導

  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)・CPAP管理

  • 骨粗鬆症の診断と治療

内分泌疾患

日本内分泌学会認定専門医が診療を行っております。

  • バセドウ病、橋本病・甲状腺腫瘍など甲状腺疾患の管理

  • 甲状腺超音波検査(院長が施行) 健診で「甲状腺が大きい」と言われた方に初診日にエコーを実施しています。

  • 下垂体疾患・副腎疾患・副甲状腺疾患の診療

発熱外来

  • 新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザの迅速抗原検査を実施

  • 長引く咳症状に対して、適切な漢方薬を選択・処方

一般内科診療

日本内科学会総合内科専門医による、安心・丁寧な診療を行っています。

  • 風邪や胃腸炎、アレルギー症状など幅広く対応

  • 健診結果に基づく二次検査(例:甲状腺、貧血の精査など)

  • 超音波検査(腹部・頚動脈など:院長が施行)当院では2024年7月にエコー診療を導入し、この1年間で1000件以上の検査を行いました。
    甲状腺・腹部・血管など、幅広い領域で活用しており、日常診療の中で安心して検査を受けていただける体制を整えています。

漢方診療

西洋医学と漢方医学の併用により、多角的なアプローチで患者様の体調管理をサポートします。

  • 保険診療内での漢方処方

  • オンライン診療にも対応しております(漢方のみの相談も可能です)

予防接種

以下の各種ワクチンを実施しております(予約制)。

  • 新型コロナウイルスワクチン

  • インフルエンザワクチン

  • 肺炎球菌ワクチン

  • 帯状疱疹ワクチン

特定健診・長寿健診・がん検診

世田谷区をはじめとした特定健診・長寿健診を随時実施しています。お電話または受付でご予約ください。

肺がん・大腸がん・肝炎・胃がんリスク検診

視力・聴力も測定でき、協会けんぽの健診や、自費での健診やエコー検診などにも対応しております。

自費診療

  • AGA治療:フィナステリドの処方を行っております(初診・再診ともに相談可)

  • サノレックス処方(副作用対策も行います)
  • 自費での検診もお受けしています。

 


当院の施設基準に関する掲示事項

1. 明細書発行について

当院では、医療費の内容が分かる領収証を無料で発行しております。ご希望の方には、個別の診療報酬の算定項目が記載された明細書を発行いたします。

2. 自由診療に関する料金

  • インフルエンザワクチン接種:3,800円(税込)

  • 診断書発行:3,000円(税込)

  • 施設入所に伴う諸検査など、複雑な診断書は5000円を頂戴しています。
  • アルコール、麻薬、アヘン中毒でないことの証明書発行:5,000円(税込)
    診断書の発行には身分証明書の提示が必要です。

3. 情報通信機器を用いた診療について

当院では、漢方診療などの一部の診療において、必要に応じて情報通信機器を用いたオンライン診療を実施しております。なお、生活習慣病に関する診療は原則として対面診療で行っております

4. 長期収載品の選定療養について

後発医薬品のある先発医薬品を希望される場合、薬価差の一部をご負担いただくことがあります。詳しくは医師または薬剤師までお尋ねください。

5. 当院の施設基準届出状況(診療報酬に係る届出)

以下の施設基準を関東信越厚生局まで届け出ています:

  • 情報通信機器を用いた診療(第1533号)

  • 医療DX推進体制整備加算(第770626号)

  • 在宅療養支援診療所3(第898260号)

  • 在宅時医学総合管理料1(第363448号)

  • 持続血糖測定(持血測1)(第310205号)

  • 外来感染対策向上加算(第6659号)

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME