Mr.Childrenとスピッツ
私が一番音楽を聴いていたのは高校生のころでして、BOΦWYやBUCK-TICKなどを夢中になって聞いていました。洋楽は友人の影響でXTCというイギリスのバンドにはまって片っ端からCDを集めて聞いていたことがありました。
その後、しばらく音楽を聴かない時期が長くて、ときどき思い出したかのように聞くという感じでしたが、ここ2年ぐらい、再び私の中で音楽ブームがやってきております。その理由は、Youtubeや音声配信アプリが普及して、音楽を聴きやすい環境が整ってきたことです。
昨日はMr.ChildrenとスピッツのピアノバージョンをBGMとして流しました。昔、Atomic Heartは何回も繰り返して聞きましたし、ロビンソンやチェリーはよくカラオケで歌ってました。その後あまり聞かなかったのですが、実はその後の曲にいい曲が多かったということを最近になって再評価しました。ピアノバージョンなどインストルメンタルにして流しているのは、BGMということもありますし、世代を超えて伝わる何かがあったらよいなと思っているからでもあります。最近はヨルシカにはまっています。本当にいい曲ばっかりで、毎日驚いています。おじさんが若い人の音楽にはまるのも、世代を超えるという意味では悪くないのでは?と思います。