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低糖質のお菓子って食べても大丈夫ですか?

[2022.08.09]

こんにちは。管理栄養士の森田です。

先日の栄養指導で、何名かこんな質問を頂きました。

「低糖質のお菓子って食べても大丈夫なの?」という質問です。

 

最近、コンビニやスーパーでよく 低糖質や糖質オフ、糖質ゼロ、ロカボという文字を見ることはありませんか?

近年の糖質制限ブームで、このような食品が増えてきました。

さて、このような食品は、食べても大丈夫でしょうか。

結論から言うと、商品にもよりますが 食べても大丈夫 です。

 

そもそも糖質という栄養素は、適度にとることで、体のエネルギーとなり、脂肪も燃やすことができます。しかし、糖質を体で使われる量より余分に摂取してしまうと、その余分なエネルギーは体で使われず、体脂肪として蓄積されてしまいます。なので、糖質は適度な量が大切です。

一方で、糖質を極端に摂取しないで、糖質以外のものばかり食べてしまうと、体にとって良くないこともあります(院長コラム 2021.11.20糖質制限食をどう考えるか を参照ください)。

 

今回は、食事で十分な量の糖質を摂れている。と仮定してお話をしようと思います。

間食として、低糖質・糖質オフなものを普段のものと置き換えて食べることに関しては、賛成です。

低糖質・糖質オフ商品は、一般のものに比べて、低カロリーなものが多いです。

例えばアイス。低糖質ではない一般のアイスMOU(バニラ味)とSUNAOという低糖質のアイスを同じ量で比べると…。MOUとSUNAOでは、112キロカロリーもの差があります。なので、活用するのも一つの手段かな。と思います。

 

しかし、ここで注意なのが、糖質オフといっても、食品によっては、糖質以外の栄養素が過剰に使われているものがあります。

簡単に言うと、油が多く使われていて、糖質は確かに低いけれど、カロリーも脂質も多い商品もあるということです。

やはり間食として、低糖質・糖質オフの商品を探す場合も、飲み物もいれて、200キロカロリー未満の商品のものを探すといいと思います。

 

最後に、最近健康食品や健康情報も増えてきました。

りんご、バナナ、ヨーグルトに代表される、○○を食べれば絶対痩せる!ということはまずありませんので、どんなに健康に良いといわれるものでも量は適度にとることが大切でしょう。

何か質問や相談、わからないことなどがありましたら、当院の院長や管理栄養士にご相談いただけると幸いです。

 

 

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